暗号資産取引所の「MEXC(エムイーエックスシー)」は19日、リキッド・ステーキング・プロトコルの「ether.fi(イーサ・ファイ)」と提携し、ステーキング報酬を日常の支払いに直接利用できる共同ブランドの暗号資産カードをローンチしたと発表した。
イーサファイは、イーサリアム上で展開される最大級の分散型リキッド・ステーキング・プロトコルである。ユーザーは保有するETHを預けてステーキング報酬(運用益)を得ながら、その代替資産として発行されるトークン(eETH)を他のDeFiサービスで運用できる仕組みを提供している。
発表では、「MEXCを利用する3,000万人以上のユーザーは、イーサリアムエコシステムのDeFiプロトコルから得られるステーキング報酬を、従来のクレジットカードと同様の利便性で店舗決済に使用することが可能になる」と説明されている。
カードの主な特徴とスペックは以下の通りだ。
MEXCとイーサファイは、カードの導入を促進するため、2026年1月15日から2月15日までの期間、新規ユーザーおよび紹介者を対象とした共同インセンティブプログラムを実施している。
主なキャンペーン内容は以下の通りである。
暗号資産と連携したクレジットカードは次々と発行されているが、ステーキング報酬を日常決済と接続する本カードは、Web3と日常決済をより強く結びつけるものとなりそうだ。
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