火曜日夜に初の正式な一般教書演説を行う予定のドナルド・トランプ大統領が、イベントの変更を求める土壇場の要求でマイク・ジョンソン下院議長(共和党-ルイジアナ州)に電話をかけたと、同議長が火曜日に明らかにした。
国会議事堂での記者会見で、ジョンソン議長は報道陣に対し、日曜日にオリンピックでアメリカ男子ホッケーチームがカナダを破った直後にトランプ氏から電話を受けたと語った。
「大統領は日曜日の夜に私に電話をかけてきて、こう言いました。『マイク、いくつか変更を加えなければならない。もっとゲストが必要だ!』」とジョンソン議長は述べた。
「わかりました。ご存知のように、一般教書演説は非常に参加者の多いイベントで、ギャラリーはすでに満席で、参加を希望する人々の待機リストもあります。私は言いました。『大統領、何人の話をしているのですか?』[彼は言いました:]『チーム全員だと思う』。だから、物流を調整して、何とかして、今夜ホッケー選手たちを押し込むつもりです。」
トランプ氏がホワイトハウスに復帰してから初の一般教書演説については、多くのことが語られている。
批評家たちは、大統領の関税に対する最高裁判所の判決と、ジェフリー・エプスタインに関する調査の彼の政権による失敗した対応が演説に大きく影響するだろうと指摘している。また、トランプ氏が演説中に最高裁判所の判事たちを激しく非難する可能性があると予測する者もいれば、評価されていないと感じることについて不平を言うことで、さらにアメリカ人を遠ざける可能性があると指摘する者もいる。
一方、多くの民主党議員は演説を完全にスキップすることを決定し、代わりに前例のない「伝統との決別」として、独自の代替一般教書演説イベントを開催することにした。
「彼は一般教書演説を茶番にしてしまった。彼は聴衆に値しない」と、代替イベントである「人民の一般教書演説」に民主党員と共に参加するクリストファー・マーフィー上院議員(民主党-コネチカット州)が最近語ったと、ニューヨーク・タイムズが報じた。
「彼は40もの異なる嘘をつき、民主党員の名前を呼び捨てにするだろう。彼は自分の腐敗を覆い隠すつもりだ。そして、彼がやっていることは、民主党員がそこにいて演説に尊敬の念のベニヤを塗り重ねることを正当化するものではないと私は感じている。」


